痛くない包茎手術ってそんなのあるのでしょうか

包茎手術の中には皮を切らない、メスを使わない方法というものがあります。

切らない包茎手術としてメジャーなのはナチュラルピーリング法です。
亀頭を露出させた状態にし、余った包皮を医療用の目立ちにくい糸で縫い止めて固定します。
施術にメスを使わないわけですから身体に掛かる負担は少なく、手術跡なども目立ちにくいです。
ですが、この手術は軽度の仮性包茎の方しか行えません。また持続効果のない手術ともいわれており包皮がだんだんと戻ってきてしまうこともあります。余った包皮を切除しているわけではないため見た目の仕上がりもあまり良くないとされています。
その為、この手術方法を積極的に行う美容クリニックは少ないともいわれています。

包茎手術は術後二週間は安静が必要になり、一ヶ月は自慰や性交渉も出来ません。
手術して数日は排尿する際に痛みを伴いますし、しばらくは圧迫感や腫れなどを覚えるでしょう。
痛みが治まるまでは陰茎を庇うようにして生活しなければなりませんし、その間の下着にも気を使ったほうがいいです。痛み止めなども服用するでしょう。
ですがそれらを乗り越えれば今まで自分を苛んできたコンプレックスから一生解放されるのです。

痛みや傷跡が不安でも、それらの不安をしっかりと相談できるような病院を選べばいいでのす。
ちゃんとした業績と信頼のあるクリニックなら、術後の日常生活で気をつけることやいつまで痛いかといったアフターケアもきちんと行ってくれます。